Windows用 フォルダ監視

ネットワークドライブ対応　フォルダーの更新を監視

フォルダ監視は指定されたフォルダーを監視して、変更があった場合に知らせてくれるソフトウェアです。変更されたファイルの一覧を表示したり、検出後に指定プログラムを自動起動させることができます。複数のフォルダー、ネットワーク上のフォルダーも指定できるので、システム管理者などに適しています。

フォルダ監視はタスクトレイに常駐して、複数のフォルダーを同時に監視します。監視できるフォルダーは最大で255個です。ネットワーク上のフォルダーも指定することができます。対象フォルダー内のファイルに変更があると、アイコンが点滅すると共に、変更されたファイルの一覧画面が表示されます。この一覧画面から名前や 更新日時の追加・削除といった変更有無を確認できる上、当該ファイルやフォルダーを開くことが出来ます。

監視先のフォルダーは初回起動時の設定画面で指定しますが、タスクトレイのアイコンを開いていつでも追加・削除することが出来ます。監視する間隔は秒単位で指定できます。バックアップファイルを監視から外したり、PCを操作中は通知画面を表示させないようにするなど、設定の自由度も高いのが嬉しいところです。さらに、変更があった場合に特定のプログラムを起動させることもできます。インストールは不要でレジストリも操作せず、軽快動作です。

フォルダ監視は必要なことだけを知らせてくれるコンパクトな監視ツールです。常駐するとはいえ軽量であるため、リソース管理に敏感な人でも気軽に使うことができるでしょう。ただ、アイコンが点滅する様子が気になってしまうかも知れません。フォルダ監視は指定されたフォルダーを監視して、変更があった場合に知らせてくれるソフトウェアです。